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製品化事例

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ポリクローナル抗マウスPax6抗体

東北大学大学院医学系研究科の大隅典子教授らは、胎生期の脳の発生と生後の脳の発達に関する研究の成果として、脳の発生における重要な働きが知られている転写調節因子Pax6に対するポリクローナル抗体(anti-Pax6)を開発しました。

anti-Pax6を用いることにより、様々な疾病におけるPax6の役割に関する研究が今後発展することが期待されます。
本抗体に関する技術は株式会社医学生物学研究所(以下、MBL)に技術移転され、MBLにてanti-Pax6 (コードNo. PD022)として商品化されました。

なお、製品の詳細はこちらをご覧下さい。

ポリクローナル抗マウスPax6抗体

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