発明から生まれた製品・サービスの事例
平面曲げ疲労試験機「Advanced PBF」
東北大学大学院工学研究科祖山均教授らと株式会社東京衡機試験機様(以下東京衡機試験機)は、機器や構造物の表面層における亀裂発生や亀裂進展を定量的に評価する技術の 共同研究成果として、従来のシェンク式平面曲げ疲労試験機をサーボモータ駆動化することにより、デジタルクローズドループによる曲げモーメント・曲げ角度制御が可能な平面曲げ疲労試験機の開発に成功しました。
現在、この装置に関する特許は東京衡機試験機と当社で共同出願しており(特開2014-178192)、東京衡機試験機より「AdvancedPBF」として製造販売されております(本装置の詳細は こちらをご覧ください)