発明から生まれた製品・サービスの事例
スケール防止電磁処理装置 ZETAWAVE ®
東北大学 梅木千真助教らは、特定周波数の電磁場によって水中のスケール結晶核微粒子の界面電位が変化することを見出し、この原理を応用した電磁処理法によるスケール防止技術を株式会社テクノラボ様へ技術移転し、共同研究開発を経て「スケール防止電磁処理装置」の製品化に成功いたしました。当該スケール防止装置は、電磁場でスケール粒子の界面電位をコントロールするもので、クーリングタワーやボイラー設備等におけるスケール障害を飛躍的に緩和し、設備管理費を大幅に削減できる画期的なシステムです。
本製品の詳細は、株式会社テクノラボ様のホームページからお願い致します。
なお、「ZETAWAVE」、は株式会社テクノラボ様の登録商標です。