会津大学技術
整理番号:K23-007
高齢者見守りシステム
プライバシー保護と高精度な見守り機能を両立
概要
近年では、安否確認や行動確認を目的として、高齢者の暮らしを見守るシステムが提供されている。これらのシステムは、各種のセンサーを高齢者の暮らす部屋に設置し、この情報を見守り者に提供することで実現されているが、しっかりと高齢者の行動や安否を確認できることに加え、対象者のプライバシー保護も重要である。
この場合、カメラを用いずに人感センサを用いることが考えられるが、精度に課題がある。
本発明は、複数のセンサの配置と演算を工夫することにより、カメラも用いずにプライバシーを保護しつつ、高精度に高齢者の見守りを行うことができるシステムである。
性能・特徴等
未公開技術につき、詳細はお問い合わせ下さい。
応用例
・高齢者見守りシステム
知的財産データ
知財関連番号 : 特願2023-010098
発明者 : 趙 強福、奥山 祐市
技術キーワード: elder、monitoringsystem