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発明案件

東北大学技術
整理番号:T05-150

曲面や凹凸面に微細加工する方法

小型で高機能化された次世代医療ツールを作製できる

概要

 患者への負担を軽くする低侵襲治療において、細く小さな医療ツール(カテーテル、内視鏡など)が用いられている。これら医療ツールは、別ツールの挿入や薬液の注入ができるように内腔を確保することに加え、更なる小型化・高機能化・優れた挿入性などが望まれている。そこで本発明では、本来の機能を損なうことがないように内腔を確保した上で高機能を付与した医療ツールを作成できる微細加工技術を提供する。

従来技術と本発明

曲面や凹凸面に微細加工する方法

本発明の実施例と今後の応用例

曲面や凹凸面に微細加工する方法

効果・応用例

<効果> 
● 円筒面等の立体形状に正確なパターンを形成することができる。
<応用例>
● 次世代医療ツールの作製
● 立体的な構造が作製されたウェハやマイクローパーツに対する微細加工

知的財産データ

知財関連番号 : 特許第4923254号
発明者    : 芳賀 洋一、松永 忠雄、江刺 正喜、戸津 健太郎
技術キーワード: 制御、計測、機械






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