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発明案件

東北大学技術
整理番号:T18-057

安全性と実用性に優れる公開鍵の匿名交換技術

高度な匿名性が要求される非中央集権型サービス向けのユーザID(公開鍵)管理技術

概要

 本技術はユーザID(公開鍵)を安全な匿名交換を可能にします 
ビットコインなどの暗号通貨はブロックチェーンで取引情報が全公開されるため、頻繁に取引を繰り返すことでユーザID(公開鍵)にそのユーザの個人情報が紐付き、ユーザIDの匿名性が損なわれる危険性があります。
 同種技術よりもリスクを低減しています
 既存の同種技術に比べて、連携ユーザの裏切りが安全上の致命的なリスクにならいないこと、また、ブロックチェーンの仕組みに特殊は変更をする必要が無いため、その透明性と実用性が損なわれないことが特徴です。 

安全性と実用性に優れる公開鍵の匿名交換技術

性能・特徴等

安全性と実用性に優れる公開鍵の匿名交換技術

応用例

・ブロックチェーンを活用した技術全般

知的財産データ

知財関連番号 : 特許第6545888号
発明者    : 酒井 正夫、他
技術キーワード: 情報・通信(ソフト)






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