TOP > 発明案件 > T22-355

発明案件

東北大学技術
整理番号:T22-355

腎癌診断マーカー

便中の腸内細菌で腎癌を診断できる!

概要

 腎癌の診断においては、有効な血液マーカーがなく、超音波、CT、MRI等の画像診断が採用されている。これらの診断は健康診断 等において必須項目でないことが多く、自発的な検査が必要であるが、腎癌は自覚症状が出にくい為、発見が遅れるという問題が ある。
 本発明では腎癌患者の便から腎癌に特異的な属を特定した ことに基づく、新規腎癌マーカーに関するものである。

※特許未公開シーズ 詳細情報をご希望の方は下記お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

性能・特徴等

腎癌診断マーカー

応用例

・便検査キット 
・マイクロバイオーム解析によるがん診断

知的財産データ

知財関連番号 : 特願2023-146726
発明者    : 伊藤 明宏、阿部 高明、方山 博路
技術キーワード: 医薬(リサーチ・ツール)を含む







発明案件一覧に戻る

ページトップへ